PERFORMANCEスカイウェルとは《機能・特徴》
座って、押して、20分。
スカイウェルは、利用者の安心・安全を第一に、
誰もが使いやすいシンプルな設計を目指しました。
安心・安全設計
電源を入れるだけのシンプル操作。
転倒を防ぐバリアフリー設計。
スカイウェルは、頭上とシートの座部の2ヶ所に内蔵した電極の間に、
9,000Vの高電圧をかけることで、人工的に電界を発生させます。
あらかじめタイマーが20分に設定されているので、
操作はひじ掛けの電源スイッチを入れるだけ。
終了すると、光と音と振動で知らせ、自動的に電源が切れるので、
過剰通電の心配がありません。
転倒の可能性がある機器足元の段差をなくしていますので、
足の不自由な方や高齢者にも安心してお使いいただけます。
簡単操作 & シンプル設定
座って電源を入れるだけ。
終了を光と音と振動でお知らせ。
通電時間などの設定は一切不要です。
ひじ掛け部分にある電源スイッチをONにすると20分間の通電コースがスタート。
20分経過すると自動で電源がOFFとなり、利用者に「光」と「音」と「バイブレーション」で終了を知らせます。
タイマーの時間を気にすることなく過剰通電を防止できるので、施設管理者の方にとっても安心です。
省スペース & 移動ラクラク
場所をとらないコンパクトなデザイン
移動は力の弱い方でもラクラク
スカイウェルは、電極と電圧をコントロールする制御部を一体化することで、コンパクトかつスリムなデザインを実現しました。
1台当たりの専有面積は約1㎡(750mm×1,140mm)。設置にあたって広いスペースは必要ありません。
後脚にキャスターがついているので、シートを後方に傾けるだけで移動可能。力がない女性でも、清掃やレイアウト変更の際の移動はラクラクです。
シート部分には防水性・耐摩擦性に優れた合成レザーを採用。汗や水分を吸収しにくく、汚れや傷もつきにくいので、いつも清潔な状態で気持ちよくご使用いただけます。
省電力 & 低コスト
1ヶ月の電気代は約15円※
コストをかけず、CO2を出さずに健康増進
施設の管理者や経営者の皆様にとって、運営コストの適正化は最重要課題のひとつではないでしょうか。
省電力化を徹底的に追求したスカイウェルの消費電力は4W。蛍光灯(40W)のわずか10分の1です。1ヶ月の電気代は、1日8時間25日ご利用いただいた場合で、1台あたりわずか15円程度。
CO2排出量も抑えることができますから、地球環境への貢献という点でも効果があります。
※消費電力はわずか4W。足元の温熱機能未使用で1日8時間、25日ご利用いただいた場合で、1台あたりの電気量は約15円です。
誰でも安心・安全設計
バリアフリーにも配慮。
過電流の心配もありません。
すべての機械や配線をシート内に収めることで、段差や配線コードをなくしました。
つまずく心配がないので、足の不自由な方や高齢者にも安心してお使いいただけます。
スカイウェルは頭上と座部にセットされた電極への通電によって、利用者の体の周りに高圧電界を形成する仕組みです。体に直接電気が流れるわけではありませんので、
静電気が起きた時のように、肌にビリっとした刺激を受けるなどはありません。